かかる費用一切なし
おしゃべり不要
好きな時間に週1回
社会的に孤立しがちと考えられている独身者を対象に、コロナウィルス騒動による影響や行動変化について調査し、その調査結果を独身当事者や関心のある方々と共有することを目的に実施しています。
独身の方はぜひアンケートにご協力ください。(所要時間 : 約3分)※アンケートの仕様により、回答集計結果の一部が見えない場合があります。
当アンケートについて北海道新聞朝刊(2020年3月31日)で紹介されました。(リンクは「お独り様会」サイト)
※当サービスは緊急事態そのものを
回避するものではありません。
ご利用者様とは
一人暮らしで孤独死などが心配な方
緊急連絡先者様とは
ご利用者様と別居のご家族、ご親戚、ご友人、民生委員、近隣住民、勤務先や住宅管理会社の方、大家さん等
「利用同意書兼申込書」送付・送信先
【FAXの場合】 011-206-6172
【郵送の場合】NPO法人ボラナビ
〒064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園306(「中島公園駅」徒歩5分「豊水すすきの駅」徒歩7分)
みなさんは、「孤独死」と聞いて、他人事だと思われますか? それとも、ご自身や親御さんにありうることだと感じられたでしょうか。
「一人暮らし」と「高齢化」が後押しして、孤独死される方が増えています。 孤独死は非常に痛ましく、遺族やご近所に大きなショックを与えます。加えて、遺体発見までにかかる日数や季節によっては遺体の腐乱が起こって周囲に迷惑をかけ、専門的な消臭消毒が必要です。
事故物件として不動産価値が下がるなどの副次的被害も課題で、一人暮らし高齢者に対するアパートの貸し渋りにつながっています。
私たちは、運営する「お独り様会」で60代の会員様と一時連絡が取れなくなったのをきっかけに、孤独死防止サービスを2013年に始めました。
日本郵便の年賀助成金により2017年から、全国の孤独死を防ぐために当サービスを拡充できるようになり、心より感謝申し上げます。広くご利用いただければ幸いです。
高齢の方が納得のいく最後を迎えるためにできるポイントをまとめた記事。高齢者のひとり暮らしの現状から、民間や地域の見守りサポートサービス、相談窓口等のの活用、自分の暮らし方にあった高齢者住宅への入居などについて分かりやすく解説している。終活カウンセラー協会代表理事が監修。
東京板橋区にある遺品整理サービス会社での社員、小島美羽さんが少しでも多くの人に知ってもらいたいと、現場の様子を再現したミニチュアがツイッターなどSNSで話題に。この記事では、ミニチュアの写真とともに、小島さんの話を元に、現場の特徴やそこから考えさせられる事などをまとめています。
この記事では、孤立死の約7割は男性で、しかも比較的若い40代から死亡者が増える傾向にあると分析。男性の場合は、40代から自分の健康状態に気を付けて病死を避けること、食事や飲酒量などへの配慮が必要だとしています。また、仕事以外の分野で、何かあったときに相談できる人を探しておくことの重要性も説いています。